食べ物
人は生きるために食べないといけない。
そして食事は多くの幸せをくれる。でも、疑問に思うことなく日々の食事を済ましているはずだ。
今日、口にした食事。食材は、どこのだれが食べれるものと判断したのだろう?
私達、日本人の主食である米。米を最初に食べれるかも!そして、炊こう!と思った人は天才だ!!
パンも、どうして小麦をこねようと思ったのか?
野菜や肉もそう。牛乳や、お茶も。どういった発想があれば、あれらを食べたり、飲めるように加工したりと考えられるのであろう。
生まれながらに、もうすでに食べ物、飲み物として目の前にあった。しかし、そこに辿り着くまでには多くの挑戦と、犠牲があったかもしれない。
発見をしてくれた、過去の人類に感謝をしなければならない。今の当たり前は、過去の苦労の上にできているのだ。
実は、毒がなければ何でも食べれる。それが人体の凄さなのかもしれない!!